世界中で非常に多くの読者を集め、ドラマなどの原作としても注目される「縦型フォーマット(縦スク)マンガ」。
この分野に注力しているコルクスタジオでは、「縦スクマンガ賞を開催しよう!」ということで、昨年10月13日に第1回 コルクスタジオ縦スクマンガ賞の募集を開始。同年12月14日の締め切りまでに28作品の応募をいただき、そのうち6作品を期待賞・マンガ専科賞に選出させていただきました。ご応募いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
今回の記事では、28作品全ての講評(各作品、編集者2名ずつ)を掲載させていただきます。
応募者の皆さまはもちろん、次回のコルクスタジオ縦スクマンガ賞への応募を検討いただいてる皆さまの参考になればと思います。
『キミトキミト』 (さてよ)
『BOTくん』 (二本柳亜美)
『おばあちゃんは心配性』 (矢島碧入)
『お菓子の魔法使い』 (みじんこ)
『インテリトス・ソミノム-人類殲滅(せんめつ)プロジェクト』 (アマリコ Amariko)
『ガール・ミーツ・ユニコーン』 (伊吹天花)
『おむすびころりん』 (はるむすび・志水恵美・小池ぬーみん)
『輪廻新生』 (あっ ふーこ賦夘)
『鼻毛の異能者』 (オーツボ)
『チートはBANさせていただきます』 (さく兵衛)
『手強い美都ちゃんは関西出身』 (矢矢矢充)
『勇者のお手伝い』 (うんたば)
『溺愛してるケモ耳少年がゆうこときかなくて困ってます』 (あっ ふーこ賦夘)
『吸血鬼の王が僕にライバルになれと鍛えてくる』 (おおみね)
『神々のカルテ』 (みじんこ)
『母の心残り』 (ロッテンマイヤー)
『数多の罪があろうとも!』 (陽気なおじさん)
『愛でみつめて』 (のり。)
『マブイの聲』 (aura)
『カタル - Kathar - 視える…とき』 (アマリコ)
『正射必中』 (きんくま)
『水郷めぐり』 (かよ)
『クラスの奴が死のうとしている』 (碧木オルカ)
『傷だらけのふたり』 (ジョー)
『結婚の挨拶練習サービス』 (カゲワサビ)
『2つの潜在意識』 (矢矢矢充)
『みよちゃんの胸キュン大作戦!』 (はるむすび)
『ゴキブリ先生の家庭訪問』 (Prindell EGG)
あらためまして、今回ご応募いただいたみなさま、本当に本当にありがとうございました!